【AI活用の本音】実はこの1記事、AIで書いて上位表示しました。

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こんにちは、リクです。

今日は、「AIで書いた記事が検索上位に入った話」を
少しリアルな体験としてお届けしたいと思います。

じつはつい最近、
あるブログ記事がGoogle検索で3位に入りました。

自分で言うのもなんですが…
「え、これ、AIと一緒に書いたやつなんだけど?」
と、自分でもびっくりしたんです(笑)

しかも、その記事は
私が「これは当たる気がしないな〜」と半ば実験的に書いたものでした。

なのに、気づいたら検索流入が伸びていて…
アクセスも安定しはじめてるんです。

なぜその記事が上位に入ったのか?

今だから冷静に振り返ってみて、
「ここを意識したから上がったんだな」と思えるポイントがあります。

実は、AIに書いてもらうとき、私はこんなことを意識していました:


✅ AIに書かせる前にやったこと

意識したこと 内容
読者の悩みをプロンプトに入れた 例:「こんな悩みを持ってる人が読んでいる想定で書いて」
検索意図を先に明確にした 「このキーワードで検索する人は、何を知りたいのか?」をAIに聞いた
構成は“型”を使った 【導入→悩みの明確化→原因→対処法→まとめ】など、SEOでよく使われる構成
タイトル案も10個ほど出してもらった クリックされるかどうかは、タイトルで8割決まるから

結果、「人の悩みに届く構成」になった

AIって、何も考えずに使うと「それっぽい文章」は出せるけど、
“検索に刺さる”記事にはなりません。

でも逆に、
「読者の悩み」と「検索意図」をちゃんと伝えてあげると、
びっくりするくらい「読まれる記事」が返ってきます。

たとえば…

  • タイトル:AIが読者心理に基づいて提案

  • 見出し:検索ニーズにピッタリ合ったものを生成

  • 本文:自分の体験を差し込んで肉付け

この流れで仕上げた1記事が、今、ちゃんと読まれている。

AIでも“結果が出る”時代になった

これまで私は、
「AIで書いても、検索で上がるほど甘くないでしょ」
と正直、思っていました。

でも、「AIの力」×「人の視点」をうまく組み合わせれば、
ちゃんと上位表示できるということを実感しました。

「読まれる記事がなかなか書けない…」
「検索上位なんて、自分にはムリだ…」

そう感じている方こそ、
一度このやり方を試してみてください。

「意外と自分でもいけるじゃん!」って思えるかもしれません。

次回は、
このやり方のもう一歩先、
「AIで“読まれる構成”をテンプレ化する方法」についてお届けしますね。

お楽しみに!

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