AI活用でメルマガが変わった!「書けない自分」を卒業して気づいた本当の価値

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はじめに:書くのが苦手だった私が見つけた“変化”

こんにちは、リクです。

AIと一緒にメルマガ作りを始めてから、
「書くのが怖い」「言葉が出てこない」といった苦手意識が、少しずつほぐれてきました。

以前は「とにかく一通でも完成させられたらすごい」と思っていました。
けれど今は、“書ける”ことの先にある気づきが生まれ始めています。

それが──
「ちゃんと誰かに届いている気がする」という感覚でした。


書けなかった頃の私:壁にぶつかっていた日々

少し前まで、こんな悩みを抱えていました。

◆ メルマガに立ちはだかる3つのハードル

ハードル 内容
1. ネタが思いつかない 「何を書けばいいかわからない」
2. 文章が出てこない 「頭ではまとまっているのに言葉にできない」
3. 続けられない 「途中で止まってしまって、結局未完」

「伝えたい気持ちはあるのに形にできない」
そんな自分に、もどかしさと諦めが混ざっていました。


AIとの共創で開けた扉:突破口は“対話”

そんな中、転機となったのがAIの存在でした。

  • 「どんなテーマが良さそう?」とアイデアをもらう

  • 「話の流れを整理したい」と構成を一緒に考える

  • 「この表現どう思う?」と推敲に付き合ってもらう

最初は半信半疑。でも、AIとのやりとりを重ねる中で、
自分ひとりでは出てこなかった言葉や視点がどんどん浮かぶようになったのです。

「書けた!」という手応えを初めて得た瞬間でした。


書けただけじゃない、届いたという実感

ある日、自分のメルマガを読み返していて、ふとこう思ったんです。

「この文章、もしかしたら誰かの心に触れているかもしれない」

不思議な感覚でした。
感想が届いたわけではないけれど、
今この文章が誰かのスマホやPCの画面に映っているかもしれないという想像。

その事実だけで、心がほんのり温かくなったんです。


書く意味は「誰かに届く」ことにある

このとき、私はこんな風に思いました。

書くことの価値って、「自分の満足」だけじゃない。
誰かの中に何かを残せたときに、初めて意味が深まるんだ。

たとえ反応がなかったとしても、
「どこかの誰かが読んでくれているかもしれない」という希望が、
次にまた書こうと思える原動力になってくれました。


読者の“時間”を預かるという意識

情報発信をしていると、つい数字にばかり目が行きがちです。
でも実際は、メルマガが読まれることそのものが大きな意味を持っているのです。

◆ メルマガが読まれる=「読者の時間を預かっている」

読者のアクション 受け取っているもの
開封する 数秒〜数分の「関心」
読み進める コンテンツへの「期待」
最後まで読む メッセージへの「共感」

こう考えると、「もっと丁寧に届けたい」「読んでよかったと思ってもらいたい」と自然に思えてきました。


AIが書いたって、気持ちはちゃんと伝わる

よくこんなことを聞かれます。

「AIを使った文章って、ちゃんと想いが伝わるの?」

たしかに、まるで機械的に書かれたような文章では心は動かないかもしれません。
でも、AIが書いた=伝わらないというわけではないんです。

AIの力を借りても、「何を伝えたいか」を自分自身が持っていれば、ちゃんと届く


■伝わる文章に必要なのは“想い”より“役に立つこと”

最終的に読者が知りたいのは──
「この文章は、自分にとってどんな意味があるのか?」ということ。

だから大事なのは…

  • 誰が書いたか ではなく

  • その悩みを軽くできたかどうか

です。


私が今、目指していること

ここまでを簡単にまとめてみます。

◆ 成長のステップ

  1. 書けるようになった(AIのサポート)

  2. 読まれるようになった(構成や言葉の整理)

  3. 届いていると感じるようになった(想いを形にできた)

そしてこれからは──
“読んだ人の心に少しでも灯りがともるような文章”を目指していきたいと思っています。


【あとがき】布団の中でも書ける安心感

ちなみに、この記事も実は夜、布団に入ってスマホでポチポチと書き始めたものです。

以前の私は、「机に向かわないと集中できない」と思い込んでいました。
でも今は、「完璧じゃなくてもいいから、今の気持ちを書いてみよう」と思えるように。

自分の“今”を言葉にする。それだけで、少し気持ちが整う。

そんな感覚をくれたのも、AIとの出会いがあったからかもしれません。


次回予告|メルマガを続けて見えてきた「これからの可能性」

次回は、AIと共に発信を続けてきたことで見えてきた
「未来の選択肢」や「自己表現の広がり」についてお話ししたいと思います。

どうぞお楽しみに!

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