“言葉にできなかった私”が、AIと出会って文章を書き続けられるようになった理由とは？

こんにちは、リクです。

これまでに何度か、「AIを使ってメルマガを書くなんて本当に可能なの？」「AIに任せたら自分らしさが消えてしまわない？」そんな疑問に対して、私自身の経験を踏まえてお話してきました。

今回はその続きをお届けします。

私が「継続的に発信できるようになった」理由、

それは単に気合や努力ではなく、AIという存在との出会いがきっかけでした。

◆ あの頃の私が乗り越えられなかった3つの壁

メルマガを始めようと決意したとき、最初に立ちはだかったのは、「文章を書き続けることがこんなに大変だとは…」という現実でした。

次のような“見えない壁”がいくつもあったんです。

壁の種類	具体的な悩み
🕒 時間の壁	忙しい日常の中で、継続して文章を書く時間を確保できない
💬 表現の壁	書きたいことはあるのに、うまく言葉にできずモヤモヤ
😞 メンタルの壁	手が止まるたびに「自分には無理かも」と自己否定が膨らむ

「体験談を書けばいいんだよ」と周囲に言われても、それが一番難しかったのです。

なぜなら、頭の中には伝えたい想いや出来事があっても、それを“言語化”する工程でつまずいてしまうから。
「うまく書けない」「時間がない」「誰も読んでくれなかったらどうしよう」そんな不安が積もり、書くことから遠ざかっていきました。

そんな私を救ってくれたのが「AI」でした。

AIは、私の中にある漠然とした思いやキーワードを拾い、
それを“言葉”という形にしてくれます。

それはまるで、自分の“内なる言葉”をそっと代弁してくれる存在。

AIの力を借りることで、「まとまった時間が取れない」という悩みも大きく解消されました。

時間帯	書くための工夫
🚃 通勤中	スマホからAIに話しかけるだけで下書きが完成
☕ 昼休み	ふと思いついたフレーズをAIに送ってブラッシュアップ
🌙 就寝前	その日の気づきをキーワードで投げて翌朝には完成

たった数分の“メモ感覚”が、1通のメルマガになる時代。
「もう書けない」と思い込んでいた自分に教えてあげたくなるほど、世界が変わりました。

以前は、「文章が苦手ならプロに任せればいい」と思っていた時期もありました。
クラウドワークスでライターさんに依頼しようかと、実際に検索していたことも。

でも今、私のそばにいるのは──

AIは怒りませんし、納期も存在しません。
そして何より、自分の感情や言葉をベースに、文章を一緒に仕上げてくれる存在なんです。

もし今、あなたがこんな風に感じているなら、

大丈夫です。それ、全部“かつての私”です。

でも、AIと出会ったことで、私は少しずつ「続けられる人」になれました。
そして今、書くことが“負担”ではなく、“楽しさ”に変わっています。