【初心者向け】AIにメルマガ執筆を頼むとどうなる?よくある不安と試してわかったリアルな効果
こんにちは、リクです!
「最近、AIでメルマガを書けるらしい…」
そんな情報を見かけて、ちょっと気になっているあなた。
でも同時に、こんなふうに思っていませんか?
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ちゃんと自分らしい文章になるの?
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AIにうまく指示なんてできるのかな…
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自分の声が失われてしまいそうで怖い
実はこの不安、私自身がまさに体験したことなんです。
そして今では、「AIを活用した執筆」にすっかり慣れ、毎回のメルマガ作業がぐっとラクに、楽しくなりました。
今回は、そんな私が最初に感じた「AIメルマガへの不安」と、そこからどう乗り越えたのかをリアルにお話ししていきます。
AIでメルマガ?最初に立ちはだかった3つの壁
AIの文章生成って、便利そうだけど「難しそう」って思われがち。
実際に私が感じていた主な不安は以下の3つでした:
不安①:人間味がなくなりそう
「機械が書いた文章って、どこか冷たく感じるんじゃない?」
不安②:操作や指示が難しそう
「AIって、高度な指示文(プロンプト)を書かないと使いこなせないイメージ…」
不安③:文章が“自分のもの”じゃなくなりそう
「AIが書いたって、なんだか借り物っぽくなりそうで不安…」
これ、実は多くの人が最初にぶつかる「心理的なハードル」なんです。
でも結論から言うと──
試してみたら、ぜんぶ“思い込み”だった。
というのが正直な感想です。
AIに試しに書かせてみたら、想像以上に自然だった
「まずは試してみよう!」
そう思って、軽い気持ちでAIに1通メルマガを書いてもらったんです。
そのときの感想は…
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あれ?想像よりずっと自然な文章!
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少し自分の表現を加えるだけで“自分が書いた風”に仕上がる!
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機械っぽさ、ぜんぜんないじゃん!
まさに、いい意味で裏切られた瞬間でした。
しかも、「AIの文体が硬い」と思い込んでいたのに、ちゃんと柔らかく、あたたかみすら感じる仕上がりだったんです。
「指示が難しい」という思い込みも覆された
もうひとつ驚いたのは、AIへの指示が想像以上にラクだったこと。
「詳細に構成を伝えないといけないのかな?」と不安でしたが、実際はむしろざっくりした一言でもかなり理解してくれるんです。
実例:こんな指示でもバッチリ伝わる!
出した指示 | AIの反応・仕上がり |
---|---|
「初心者向けにやさしく書いて」 | やわらかい語り口調で読みやすく構成 |
「例え話を入れて説明して」 | 実生活に例えたわかりやすいストーリー入り |
「メルマガっぽくして」 | 冒頭のあいさつ〜締めの言葉まで自然な流れに |
まるで、有能なライターのアシスタントが隣で手伝ってくれているかのような頼もしさ。
行動してみて初めて気づいた“勘違い”
私が一番学んだことはこれです。
「不安は、行動することでしかクリアにならない」
試す前は、どれだけ頭の中で考えても「きっと難しい」「うまくいかないかも」とネガティブな予測しかできません。
でも実際に使ってみると、むしろ**「使わないのがもったいなかった!」**とすら思うほどでした。
今では、AIがいるから発信が止まらない
今の私は、AIをこんなふうに捉えています。
“クオリティを上げつつ、手間を下げる”最強のサポーター
特に、こんな効果がありました:
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毎回ゼロから書く負担が減った
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書くまでの「腰が重い状態」がなくなった
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表現の幅が広がり、文章を書くのが楽しくなった
AIを使うようになって変わったこと
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✅ 発信が継続できるようになった
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✅ メルマガのネタ出しがラクに
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✅ 「ちゃんと書かなきゃ…」というプレッシャーから解放
【まとめ】不安は悪者じゃない。だけど、放っておくのはもったいない
この記事で伝えたかったのは、「不安があるのは自然。でも、それで止まるのは惜しい」ということです。
最初の一歩さえ踏み出せば、見えてくる世界は大きく変わる。
「AIでメルマガを書く」なんて、ちょっと未来的に聞こえるかもしれません。
でも、思ったよりずっと身近で、自分らしい発信を支えてくれるツールなんです。
次回予告
次回は、私が実際にやった「初めてのAI活用ステップ」について、もっと具体的に紹介します。
「何から始めればいいの?」という方は、ぜひお楽しみに!
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