【AIで書いても、届けたい人がいるなら書く意味はある】

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【AIで書いても、届けたい人がいるなら書く意味はある】

「誰かのために書く」ことを、私はAIと一緒に思い出した。

こんにちは、リクです。

最近、AIを使ってメルマガを書くようになってから、こんな質問をもらうことがあります。

「AIで書いたら、自分で書く意味ってなくなりませんか?」

この問いに対して、私ははっきりとこう答えます。

「AIで書いても、書く意味はちゃんとある」
むしろ、AIと一緒に書くことで、“なぜ書くのか”をより深く考えるようになったんです。


「そもそも、メルマガって誰のために書いているのか?」

メルマガも、手紙やLINE、メールと同じです。
相手=読者さんがいるからこそ、言葉が生まれ、発信できる

それは、ただの情報ではなく、
「誰かに届けたい」という想いがあるからこそ、形になる文章なんですよね。

たとえば、日々の取り組みの中で感じたこと──

  • うまくいった成功体験

  • 思うように進まなかった失敗談

  • あのときこうすればよかった、という後悔

  • つまずいたとき、どう乗り越えたか

  • その過程は簡単だったのか、困難だったのか?

こんな小さなエピソードでも、
誰かにとっては「自分の悩みを解決するヒント」になるかもしれないんです。


とはいえ、私も最初から書けたわけではありませんでした

ここまでお話ししておいてなんですが…
実は私自身、メルマガを始めようとした当初は、不安だらけでした。

  • 「毎日なんて絶対に書けない」

  • 「体験談を書けば簡単だよって言われたけど、それが一番難しい…」

頭では「これを伝えたい!」という想いがあるのに、
いざ書こうとすると、言葉にすることができなかったんです。

結果的に、最初の1週間で挫折。
メルマガを書くこと自体がしんどくなって、手が止まり、そのままフェードアウト…。


AIが“パートナー”になってくれた

そんな私を変えてくれたのが、AIの存在でした。

AIと一緒に書くことで、
頭の中にあったモヤモヤした思考が、スーッと言葉になっていく。

今では、気持ちや考えを無理なく、自然に、文章に落とし込めるようになったと感じています。

そして、読者さんから「参考になりました」「読んでよかった」と言ってもらえると、
「ああ、自分にも“書く意味”があるんだな」って思えるようになりました。


メルマガの本質=「読者の悩みを解決すること」

結局のところ、
メルマガを書く目的って、こうだと思います。

「読者さんの悩みや不安を解消すること」

そして、その悩みを解決できるのであれば、
正直に言って──
AIが書いたって、人が書いたって関係ないんです。

たとえば、あなたが何かに悩んでいて、
ある記事を読んで解決できたとします。

そのとき、「誰が書いたか」って、重要ですか?

多くの場合、「悩みが解消できた」という結果のほうが大切だと思うんです。


「書く意味」を見失わないために

AIを活用して書くことに対して、
「それってズルじゃない?」「本当に自分の言葉なの?」と不安になる人もいます。

でも私にとっては、
AIを使ってでも、誰かの悩みを解決できる文章を届けられるなら、それでいいと思っています。

「書けなかった自分」が、
AIと一緒に少しずつ書けるようになって、
今は「読んでもらえる」「届いている」と感じられる。

そのプロセス自体が、**私にとっての“書く意味”**になっています。


【まとめ】AIで書いても、届けたい人がいるなら書く価値がある

ポイント 内容
✅ 読者がいるから、言葉は生まれる 手紙やLINEと同じ。相手がいるから書ける
✅ 小さな体験も誰かにとって価値がある 成功も失敗も、共有することで誰かの役に立つ
✅ 書くことが苦手でもAIが支えてくれる 思考の言語化をサポートしてくれる存在
✅ メルマガの本質は「悩みを解決すること」 人が書いても、AIが書いても目的が達成されれば価値はある
✅ 書けなかった私も変われた AIと一緒なら、続けられる、伝えられる


【編集後記】

今回のメルマガは、
夜勤中のご飯休憩、たった15分ほどのスキマ時間を使って書いたものです。

以前の私なら、
「ちゃんとした時間を取らないと書けない」と思い込んでいました。

でも今は、AIがサポートしてくれることで、
ちょっとしたタイミングでも「少し書いてみようかな」と思えるようになりました。

書くことって、“時間の長さ”じゃないんだなと最近は実感しています。

「今、書きたい」という気持ちと、
ほんの少しの行動力があれば十分

AIは、その一歩を後押ししてくれる心強い存在です。

次回は
このメルマガを続ける中で、私自身がどう変わってきたのか。
そして、これからどんな可能性を感じているのかをお話ししますね。

それでは、また!

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